実現! 無色透明レチノール

ビタミンA誘導体|脂溶性
  • NIKKOL レチノール H10

【 デイケア製品にも配合可能! 】
レチノールの新たな選択肢をご紹介。優れた安定性で、処方組みの幅を大きく広げます。

  • 用途
    スキンケア

イチオシPoint

近年高まるレチノール需要

日本での主な化粧品用機能成分の関心度(検索数ベース)を、過去5年(2019〜2024年)で調査したところ、2019年の検索件数は、ビタミンCが最も高く、レチノールはその約1/5程度でした。しかし、ここ数年でレチノールの関心度は急上昇しており、近年はビタミンCに迫る勢いを見せています(※1)。

出典元(※1) :Mintel「Navigating the landscape of mass/masstige brands in Japan」

デイケア製品にも配合可能!
高い安定性と、納得の有効性で処方の可能性を広げます

そんなレチノールですが、不飽和結合をもつことから安定性が悪く、処方を組む際は細心の注意が必要です。

そこで今回は、その高い安定性からデイケア製品にも配合できる「NIKKOL レチノール H10」 をご紹介します! 無色透明なため、製剤への着色を気にせずスキンケア製品のみならず化粧下地やサンスクリーンなど幅広いアイテムに配合することが可能です。

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エイジングケア、サンスクリーン、日焼け止め、UV、化粧下地、デイケア、ナイトケア

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製品仕様

化粧品成分表示名称トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、 水添レチノール
INCI名称CAPRYLIC/CAPRIC TRIGLYCERIDE, HYDROGENATED RETINOL
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公定書

外:医薬部外品原料規格
薬添:医薬品添加物規格
食:食品添加物規格公定書
別紙:別紙規格
IB:医薬部外品添加物規格集

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添加物
トコフェロール
外観
無色~淡黄色の液体
IOB値
(無機性値/有機性値)
0.301(173/575)
中国化粧品原料提出コード
対象外
RSPO対応
あり
自然由来指数
0.9
CAS RN®
65381-09-1, 63913-36-0
H.Sコード
3824.99
  • HLB値はO/W乳化試験による測定値です。
  • IOB値の算出には脂肪酸組成の代表値を用いて算出しております。なお、エキスの影響は考慮しておりません。
  • 記載内容については、万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。商品の仕様・品質等に関しましては、当社営業までお問い合わせください。
  • 国によって販売ができない製品がございます。詳細は当社営業までお問い合わせください。

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