トライボメーター:布の風合いの数値化
繊維製品
衛生用品
潤滑剤
食品
主な特長
摩擦・滑り性の精密評価から、最適な原料選定まで
当社では、トライボメーターやレオメーターを用いた受託試験を行なっております。お客様の試験目的や素材の特性に合わせ、試料の種類・測定条件を最適化してご提案します。
また、長年培ってきた界面化学のノウハウを活かし、最適な界面活性剤のご提案やお客様のご要望に応じた原料開発による技術サポートも可能です。
<実施例(一部)>
・食品(チョコ・クリーム等) : 口どけや舌触りの定量化
・化学(インク・塗料等) : 分散・凝集状態が与える書き心地の評価
・衛生用品(タオル・紙おむつ等): 肌触り・風合い解析
・金属材料 : 金属間の潤滑特性の解析
官能評価から機器測定による評価へ
トライボメーターとは、接触している二面間のトライボロジー特性、すなわち「摩擦・摩耗・潤滑」に関する物性を定量的に測定する装置です。
肌触りやなめらかさなど感覚的な特性の定量的な評価ができるので、これまで官能評価で試験をしていた繊維の風合いも、トライボメーターによる摩擦力測定と数値分析によって定量化することが可能です。
日光ケミカルズでは、お客様の試験目的や素材の特性に合わせ、試料の種類・測定条件を最適化してご提案します。特に、繊維加工処理による布の風合いを数値化するための測定条件を厳選し、その変化を明確なデータ差として可視化することができます。
実施例:加工処理による「風合い」への影響の検証
加工処理によって布表面はどのくらい変化したのか?
処理布Aと処理布Bでは、どちらがなめらかな触り心地なのか?
加工処理した布に対して、「官能評価のなめらかさの項目」と「トライボロジー測定の摩擦係数」が相関することから、機器測定によって属人化しやすい官能評価を一律化することが可能となります。
日光ケミカルズではこれらの測定・解析結果を応用し、最適な界面活性剤のご提案やお客様のご要望に応じた原料開発による技術サポートも可能です。
>>界面活性剤の布表面への吸着挙動の可視化についてはこちら
