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医薬品向けコース開設 | 開放研究室

開放研究室では、新たに医薬品開発者向けのコースを開設しました。

新入社員の方から、すでに開発案件をお持ちの方まで幅広くご活用いただける内容をご用意しております。

お持ちの課題に合わせた内容にアレンジも可能ですので、お気軽にご相談ください。

コース概要

界面活性剤・製剤化技術の基礎コース(3日間・複数社合同開催

酸化エチレン系の界面活性剤の性質をはじめ、乳化・可溶化などの処方技術を学べます

  • 界面活性剤の種類と特徴(HLB、曇点、転相温度など)

  • 乳化技術について

  • 可溶化・分散について

  • クリームの処方化(HLBバランス、各原料の影響)

  • 乳化製剤の安定化

医薬品向け:半固形製剤の応用コース(2日間)

酸化エチレン以外の界面活性剤の特徴や、半固形製剤に特化した処方設計技術を学べます

  • 酸化エチレン系、ポリグリセリン脂肪酸エステルおよびレシチン系乳化剤の特徴

  • 電解質系有効成分を含む処方設計

  • 難溶解性薬物や極性油を使用した処方設計

  • W/O製剤の処方設計

  • 浸透促進について

持ち込みコース(半日~)

特定の乳化技術に関して深堀し、開発案件に基づいてアドバイスおよび試作・検討を行います

【医薬品処方開発に対応したテーマの具体例】

  • 薬物の析出改善、製剤の分離改善

  • アルコール高配合処方の安定化、生薬を使用した処方の安定化

  • ドリンク剤の可溶化、ソフトカプセル内溶液の均一化

  • 薬物の吸収性改良、製剤の刺激緩和、製剤の感触改良、製剤の安定性改善

  • 粉体の分散、特殊乳化を用いた製剤化(D相、転相乳化など)

【対応実績のある剤形例】

  • 軟膏

  • クリーム

  • ローション

  • 点眼剤

  • カプセル

  • ドリンク等

ご利用例(スケジュール)

界面活性剤・製剤化技術の基礎コース(3日間)

1日目

午前

【講義】界面活性剤の種類と性質、可溶化の基礎

午後

【基礎実験】乳化テスト、転相温度測定、曇点測定、可溶化テスト

2日目

午前

【基礎実験】実験の続き、まとめ・考察

午後

【講義】様々な乳化方法、分散技術、クリームの処方化について

3日目

午前

【処方化実験】クリームの処方化

午後

実験の考察・まとめ

【講義】乳化製剤の安定化

医薬品向け:半固形製剤の応用コース(2日間)

1日目

午前

【講義】酸化エチレン系、ポリグリセリン脂肪酸エステルおよびレシチン系乳化剤の特徴

午後

【処方化実験】医薬品向け参考処方を元にした処方作成

 (クリーム、乳液、消毒ミルクなど)

2日目

午前

【講義】半固形製剤の処方設計および安定化

午後

【処方化実験】*下記から選択して実施

・ジフェンヒドラミン塩酸塩配合O/W製剤

・インドメタシン配合O/W製剤

・W/O製剤

実験の考察・まとめ

【講義】浸透促進について

ご要望やレベル感に応じて各コンテンツを組み合わせるなどアレンジが可能です。

お気軽にお問い合わせください。